研究課題/領域番号 |
22360107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
長谷 和徳 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授 (10357775)
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研究分担者 |
吉村 卓也 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授 (50220736)
山田 洋 東海大学, 体育学部, 准教授 (30372949)
太田 進 名古屋大学, 医学部, 助教 (50452199)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | バイオメカニクス / スポーツ健康福祉 / 歩行アシスト装置 / 関節モーメント / コンピュータシミュレーション / 筋骨格モデル / 振動モード / 動作計測 |
研究概要 |
本研究の目的は,ナンバ歩き,ナンバ走りと呼ばれるような歴史的伝統的な古来日本人の移動様式について,通常の歩行走行との相違を生体力学的に分析し,その長所短所を明確化することである.人体力学モデルを用いた振動解析,陸上競技者を対象とした運動計測実験,神経筋骨格モデルによる歩行シミュレーションなどを行い,特に高速移動時にナンバ様動作に利点があることを見出した.また,これらの知見のリハビリ分野への応用も試みた
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