研究課題/領域番号 |
22360109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
登尾 啓史 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 教授 (10198616)
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研究分担者 |
大西 克彦 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (20359855)
小枝 正直 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (10411232)
山口 哲 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (30397773)
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連携研究者 |
若林 一道 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50432547)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | GPGPU / 複合現実感 / シミュレータ / 歯科教育 / 並列処理 / Z バッファ / 歯科理工 / オンデマンド / Zバッファ / 干渉チェック / ハプティクス / コミュニケーション / 歯科シミュレータ / 施術トレーニング |
研究概要 |
この研究では,まず,GPGPUの並列処理とZバッファの機能を利用して,デンタルバーと歯のめり込み領域を計算することで,歯を高速に切削(力やモーメントも同時に決定)する.次に,デンタルタービンを3Dプリンタで成形し,それを2台の商用ハプティクス間に配置し,本当の治療行為と同様な操作性が得られるようにした.最後に,3次元ステレオ映像を医師の膝元へ鏡面反射させて、医師が患者を実際に診療するのと同じ姿勢で各種の歯科施術ができるようにした.
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