研究課題/領域番号 |
22360130
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
清水 勝 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30154305)
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連携研究者 |
藤澤 浩訓 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30285340)
中嶋 誠二 (80552702)
本田 耕一郎 株式会社富士通研究所/東北大学, 電気通信研究所, 主管研究員/客員教授 (60399730)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 電気 / 電子材料 / 強誘電体 / ナノロッド / ナノワイヤ / ZnO / PbTiO3 / PZT / 選択成長 / 圧電振動発電デバイス / 一次元ナノ構造 / MOCVD法 / ZnOナノロッド / PbTiO_3 / Pb(Zr,Ti)O_3 / 一次元構造 / Pb(Zr, Ti)O_3 / ナノチューブ |
研究概要 |
強誘電体PbTiO_3/ZnO及びPZT/ZnOコアシェルナノロッドやナノワイヤをMOCVD法により作製した。二段階成長法によりコアZnOの直径や面密度を制御し、シェル厚みの異なるPZT/ZnO構造の作製に成功した。パターンPt上にのみPZT/ZnOナノロッドを選択成長させることに成功した。ナノワイヤ圧電振動発電素子を作製した。PbTiO_3ナノ島の分極反転電荷量を測定する技術を開発した。
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