研究課題/領域番号 |
22360143
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐藤 高史 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (20431992)
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研究分担者 |
越智 裕之 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (40264957)
筒井 弘 京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教 (30402803)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 集積回路設計技術 / CAD / タイミング解析 / モンテカルロ法 / 集積回路設計 / 電子回路CAD |
研究概要 |
先端集積回路の設計における最も重要な目標仕様の一つであるタイミング解析をモンテカルロ法により高速化する方法について検討した。デバイスの微細化にともなって顕著となる特性ばらつきや特性劣化の影響をモデル化することにより、これらをタイミング解析において正確に考慮可能とした。さらに、任意分布を扱えるモンテカルロ法の利点を維持しながらアルゴリズムをハードウェア実現することにより、既存手法に対し10倍以上の高速化を実現した。
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