研究課題/領域番号 |
22360144
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
野田 実 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (20294168)
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研究分担者 |
島内 寿徳 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (10335383)
山下 馨 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (40263230)
福澤 理行 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (60293990)
寒川 雅之 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (70403128)
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連携研究者 |
久保井 亮一 大阪大学, 基礎工学研究科, 名誉教授 (40029567)
馬越 大 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (20311772)
奥山 雅則 大阪大学, 基礎工学研究科, 名誉教授 (60029569)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | マイクロ・ナノデバイス / ナノバイオ / バイオデバイス / リポソーム / 固定化 / カンチレバーセンサ / 蛍光センサアレイ / インピーダンスセンサ / リポソーム集積デバイス / ターゲット蛋白質 / 誘電緩和 / バイオセンサ / 漏れ電流 / インピーダンス |
研究概要 |
シリコン集積バイオセンサの構成要素としてリポソーム微小液滴保持、超分子形状のインタクト固定化、固定化後の各センシング原理の実証を行ってきたリポソームバイオセンサデバイス、同センシング技術の精度・性能を一層向上、安定化するために、新たな技術考案を行い検討した。また新たに電子デバイス工学技術に基づく検知原理によるリポソームバイオセンサ技術(インピーダンスセンサ技術、蛍光アレイデバイス技術・同検出技術)の開発を進めた。その結果、リポソーム液滴保持検出部での定量性を向上でき、漏れ電流センサ、カンチレバー歪みセンサの感度等性能向上、インピーダンスセンサにて100 nLオーダーでのリポソーム-ターゲットタンパク質間相互作用検知、蛍光アレイセンサでのターゲット分子識別に至る蛍光信号検出を実現することができた。
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