研究課題/領域番号 |
22360151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 公益財団法人名古屋産業科学研究所 (2012) 名古屋大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
谷本 正幸 公益財団法人名古屋産業科学研究所, その他部局等, 研究員 (30109293)
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研究分担者 |
圓道 知博 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (70397470)
メヒルダド パナピプルテヘラニ (メヒルダドパナヒプル テヘラニ) 名古屋大学, 工学研究科, 講師 (70554830)
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連携研究者 |
鈴木 一克 (財)名古屋産業科学研究所, その他部局等, 研究員 (60436714)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 全周光線取得 / 高密度光線取得 / 高能率光線取得 / 回転走査ミラー / 高速度カメラ / 縮小像 / ラドン変換 / 積分変換 / 楕円面鏡 / 光線空間 / 回転ミラー |
研究概要 |
次世代3次元画像通信の実現に必須の技術である光線取得に関して,従来の多視点カメラ方式に代わる新しい光線取得方式の開発を目指し,「高密度全周光線取得」,及び「高能率光線取得」の新しい取得原理を研究した.高密度全周光線取得に関しては,傾斜楕円面鏡システムを考案し,歪の少ない縮小全周光線取得を実現した.高能率光線取得については,ラドン変換及びサイン曲線上の積分変換による光線取得手法を開発した.
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