研究課題/領域番号 |
22360155
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
高田 篤 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (00548563)
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研究分担者 |
古賀 正文 大分大学, 工学部, 教授 (60448545)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 通信方式(無線、有線、衛星、光、波動) / 光通信 / 光ファイバ / 光増幅 / 位相同期 / 光増幅中継 / フォトニックネットワーク / 光源技術 / 先端的通信 / 光信号処理 / 光PLL / 光非線形効果 |
研究概要 |
光利得が入力光の光位相に依存する光増幅器である位相感応型光増幅器の基本性能パラメータとパラメトリック増幅媒質(シリカ光ファイバ及び疑似位相整合ニオブ酸リチウム結晶導波路) のデバイスパラメータの依存関係と、これらを中継増幅器としてBPSK/QPSK 多中継光ファイバ伝送系に適用した場合の再生中継間隔の延伸効果を理論的に明確化した。また、励起光位相同期系の位相誤差によるパワペナルティも明確化した。更に世界で初めて、励起光位相制御に光位相同期ループ回路を適用して位相感応増幅効果を実証した。
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