研究課題/領域番号 |
22360162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
莅戸 立夫 富山大学, 大学院・理工学研究部(工学), 准教授 (00261149)
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研究分担者 |
工藤 博幸 筑波大学, システム情報工学研究科, 教授 (60221933)
ベイ ジョンソク 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20165525)
岸上 明生 岐阜女子大学, 家政学部, 教授 (40261177)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | ミリ波 / マイクロスコピー / 走査型近接場顕微鏡技術 / パッシブ計測 / 無侵襲計測 / 熱画像計測 / 低温 / 画像化 / 温度分布計測 |
研究概要 |
本研究では、電波であるミリ波を用いた新たな画像計測技術、ミリ波帯パッシブマイクロスコピーに関する検討を実施した。本技術は、走査型近接場顕微鏡技術とミリ波帯で培われている高感度信号計測技術を組み合わせることにより、物体から自然放出されているミリ波熱放射を計測して,回折限界を超える微小分解能での画像化を可能とするものである。画像計測システムを構築、本システムの特性評価を実施すると共に、従来の熱画像計測装置として広く用いられている赤外線サーモグラフィーが動作困難な低温領域における熱画像取得に成功した。
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