| 研究課題/領域番号 |
22360164
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
計測工学
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| 研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
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研究代表者 |
村本 健一郎 石川工業高等専門学校, その他部局等, 校長 (70042835)
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| 研究分担者 |
藤吉 康志 北海道大学, 低温科学研究科, 教授 (40142749)
椎名 徹 富山高等専門学校, その他の部局, 教授 (80196344)
久保 守 金沢大学, 電子情報学系, 助教 (90249772)
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| 研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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| 配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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| キーワード | レーダ反射因子 / 降雪強度 / Ｚ－Ｒ関係 / 降雪粒子特徴量 / 降雪プロファイル / 雲情報 / 降雪粒子分布 / 画像計測 / 降雪下層大気 / 降雪粒子諸特性 / 水蒸気分布 / 3次元分布 / Z-R関係 |
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| 研究概要 |
降水のレーダ観測は，降水量をレーダ反射因子Zと降水強度Rとの関係（Z-R関係）により推定する。降雪現象は降雨現象に比べて多くの要素が複雑に関与していて，レーダ反射に影響を与える降雪粒子の諸特性が降雪の種類によって様々になるため，降雪のZ-R関係を決定するには，ZとRを短い時間間隔で高精度に測定する必要がある。また，降雪粒子を雪片とアラレに分類するために降雪粒子の特徴量(形状，落下速度，密度等)も調べなければならない。
本研究では統合型降雪観測装置を構成し，様々な地上観測装置を一カ所に設置し，レーダとライダによる下層大気層の広範囲の降雪観測と実際の地上観測とを対応させた。
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