研究課題/領域番号 |
22360171
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堀田 昌英 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50332573)
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研究分担者 |
戸堂 康之 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (30336507)
松本 高志 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (40301121)
石田 哲也 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (60312972)
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連携研究者 |
國島 正彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (00201468)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 建設マネジメント / 技術革新マネジメント / 技術戦略論 / SCOT / アクターネッ トワーク / 技術戦略 / 社会基盤技術 / 技術の社会的構築 / 民間発案 / 基盤技術のレジリエンス / アクターネットワーク |
研究概要 |
本研究は,社会基盤技術の開発におけるシーズとニーズの乖離という古典的な問題に対し,その生成過程を分析する既往理論モデルを臨床的に用いることで,良好な生活空間形成に向けた新しい技術戦略論を提示することを目的とした.本研究の結果,社会基盤分野の技術開発にあたって考慮すべき質的,構造的側面を明示的に考慮した分析モデルが提示された.
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