研究課題/領域番号 |
22360174
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 独立行政法人土木研究所 |
研究代表者 |
魚本 健人 独立行政法人土木研究所, 理事長 (80114396)
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研究分担者 |
勝木 太 芝浦工業大学, 工学部土木工学科, 教授 (90296830)
伊代田 岳史 芝浦工業大学, 工学部土木工学科, 准教授 (00355794)
穴見 健吾 芝浦工業大学, 工学部土木工学科, 教授 (30272678)
伊代田 岳史 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (20549349)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
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キーワード | 維持 / 管理 / コンクリート / 比誘電率 / 塩分濃度 / 高炉スラグ微粉末 / 構造・機能材料 / 土木材料 / 非破壊検査 / 分光法 / 復元設計 / 塩害 |
研究概要 |
コンクリート構造物を適切に維持管理し継続的に使用するためには、構造物が現在保有している性能を的確に評価し対策を施すことが肝要である。そのため設計図書や構造計算書が残されていない既設構造物の復元設計高度化の問題点とその解決方法を提案した。その結果、非破壊検査を応用することで復元設計の高度化が実現できる可能性を示した。また混和材混入による劣化因子浸透後の水和物変化を分析し、そのメカニズムを明らかにするとともに今後の劣化診断手法の開発に利用可能であることを示した。
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