研究課題/領域番号 |
22360200
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
萩原 亨 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60172839)
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研究分担者 |
浜岡 秀勝 (濱岡 秀勝) 秋田大学, 工学資源学部, 准教授 (70262269)
宗広 一徳 (宗廣 一徳) (独)土木研究所, 寒地土木研究所・寒地交通チーム, 主任研究員 (00414194)
武本 東 (独)土木研究所, 寒地土木研究所・寒地交通チーム, 研究員 (00442872)
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連携研究者 |
浜口 雅春 沖電気工業株式会社, 交通防災官公システム事業部・無線技術研究開発部, 部長 (60536829)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 歩行者 / 交通事故 / 予見時間 / ドライバ / 通信工学 / 安全確認 / 事故防止支援 / 認知挙動計測 / 右折 / 交差点 |
研究概要 |
本研究では、ドライバの予見時間に着目し、交差点右折時における横断歩行者と右折車との事故回避のための効果的な情報提供の在り方を明らかにした。具体的には、被験者を用いた模擬交差点における右折実験を実施し、ドライバが歩行者を認知する時間領域(予見時間領域と呼ぶ)があることを明らかにし、通信技術を用いて予見時間帯で歩行者を認知できるようにする歩行者回避支援方策を提案した。
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