研究課題/領域番号 |
22360203
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
高山 純一 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (90126590)
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研究分担者 |
中山 晶一朗 金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授 (90334755)
西野 達也 金沢大学, 環境デザイン学系, 助授 (90403584)
稲葉 英夫 金沢大学, 医学系, 教授 (60159952)
柳沢 吉保 (柳澤 吉保) 長野工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授 (70191161)
二神 透 愛媛大学, 防災情報研究センター, 准教授 (40229084)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 3次救急医療 / 医療情報デジタル伝送 / ネットワーク信頼性 / 高速道路救急車専用退出路 / ドクターカー・ドクターヘリシステム / 3次救急医療救急搬送 / プレホスピタルケア / ドクターカー・システム / ドクターヘリ・システム / 医療情報デジタル無線伝送 / 救急医療 / 過疎地・半島地域 / ドクターカー / 高速救急車専用退出路 / ドッキングポイント / デジタル伝送システム / 高速専用退出路 / 中山間過疎地域 / ドクターカーシステム / 救急車走行時間信頼性 |
研究概要 |
現在の3次救急活動において,救命率向上を図るためには,救急車と救急病院の連携強化が不可欠であり,ドクターカーの導入や高速道路救急車専用退出路の設置,さらには救急医療情報のデジタル無線伝送システムの高度化がその鍵を握る。本研究では,通常時におけるドクターカー・システムやドクターヘリ・システムの導入可能性を評価する計画検討システムの開発と高速道路からの救急車専用退出路の最適設置位置の検討システムの開発を行った。
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