研究課題/領域番号 |
22360207
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
喜多 秀行 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50135521)
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研究分担者 |
倉内 文孝 岐阜大学, 工学部, 教授 (10263104)
谷本 圭志 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20304199)
辻本 勝久 和歌山大学, 経済学部, 教授 (40335500)
岸 邦宏 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60312386)
後藤 玲子 立命館大学, 先端総合学術研究所, 教授 (70272771)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 公共交通 / 計画方法論 / 社会基盤整備 / 活動機会の保障 / サービスと負担 / 過疎地域 / 受益と負担 / コミュニティによる選択 |
研究概要 |
一部の都市域を除き,公共交通はもはや「交通産業」ではなく「社会基盤」ととらえる必要がある.しかし,このような観点から"公の意思"としての地域公共交通計画を策定するための計画方法論は見あたらない.本研究では,「活動機会の保障」という観点に立ち,地域の実情に応じた公共交通サービスのメニューを地域住民が選択するため,先行研究で提唱した計画方法論のフレームの深化と要素技術の充実を図り,計画方法論としてとりまとめた.
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