研究課題/領域番号 |
22360209
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
山中 英生 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20166755)
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研究分担者 |
金 利昭 茨城大学, 工学部, 教授 (40205050)
吉田 長裕 大阪市立大学, 工学研究科, 准教授 (20326250)
奥嶋 政嗣 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (20345797)
真田 純子 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (60452653)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 自転車 / 路面表示 / 注視特性 / サインサイズ / アイマークレコーダ / 自転車シミュレー / ュレータ / アイマークレコーダー / 自転車シミュレータ / 社会実験 / 情報提示性 / 自転車道 / 自転車歩行者道路 |
研究概要 |
自転車の利用と安全を促進するため,サイン等による走行ルール等の情報提示性能(インフォマティビティ)を向上させる手法を開発することを目的として,以下の点を明らかにした.(1)自転車利用者の視点特性,サイン等への視認特性を分析し,路面標示の優位性を示した. (2)道路標識のサイズと自転車利用者の認識率を分析し,単独サインでの認識に相当に大サイズの表示が必要なことを明らかにした. (3)認識率を向上させるため,カラー連続サイン方式を提案し,実験で効果的なサイズと間隔を明らかにし,走行ルールの明示化のためのサインセットの提案を行った。
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