研究課題/領域番号 |
22360210
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
外井 哲志 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20201650)
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研究分担者 |
梶田 佳孝 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (30284532)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 案内情報 / 道路網 / 案内標識 / カーナビゲーション / 経路案内 / 道路案内標識 / カーナビゲーションシステム / ルート案内 / データベース / 心的負荷 / 経路情報 / 道路案内システム / カーナビ |
研究概要 |
本研究は,運転者が不安や迷走することなく目的地に到達するための道路案内標識カーナビの連携の必要性と実現方法の提案を行ったものである.このため案内標識とカーナビの各々を有効利用することで,運転者は自信を持って走行でき,迷いが少なくなることを実験によって明らかにした.またドライバーの推論モデルに基づいた案内情報の評価モデルを構築した。最後に,カーナビの標識モードに不可欠な案内標識データベースの構造様式を明らかにし,福岡市域の案内標識のデータベースを一部構築した.
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