研究課題/領域番号 |
22360219
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
緑川 光正 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90126285)
|
研究分担者 |
麻里 哲広 (麻里 哲弘) 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (90250472)
|
連携研究者 |
小豆畑 達也 国土技術政策総合研究所, 建築研究部, 室長 (00251629)
石原 直 独立行政法人建築研究所, 建築生産研究 グループ, 主任研究官 (50370747)
岡崎 太一郎 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (20414964)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
|
キーワード | 建築構造 / 制振 / ロッキング / 地震応答低減 / 耐震設計 |
研究概要 |
柱の浮き上がりを伴うロッキング構造システムは,重力による鉛直荷重を活用して地震応答低減を図る。浮き上がりに伴って降伏するベースプレートを柱脚部に設置した架構を対象として,今まで地震応答低減効果を明らかにすると同時に課題も指摘してきている。本研究では,本構造システムの応用と展開を図ることを目的として,未だ解明されていない捩れ応答特性の解明,柱脚部浮き上がり架構の課題を克服するための新たな構造システムの提案,耐震設計に関する提言を行う。
|