| 研究課題/領域番号 |
22360223
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
建築構造・材料
|
|---|
| 研究機関 | 東京工業大学 |
|---|
研究代表者 |
小河 利行 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20126270)
|
|---|
| 研究分担者 |
熊谷 知彦 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70376945)
竹内 徹 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (80361757)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
|---|
| キーワード | 空間構造物 / 地震時応答 / 強風時応答 / 応答制御手法 / パッシブ制振 / アクティ ブ制振 / 最適化問題 / 防災技術 / アクティブ制振 |
|---|
| 研究概要 |
本研究は,地震や台風のような自然災害に対する空間構造物の挙動の解明および包括的な応答制御手法の開発を目標として行われた。振動台実験,風洞実験,数値解析を行うことで,大地震時,強風中における空間構造物の挙動を分析した。また,応答制御手法に関しては,パッシブなエネルギー吸収ダンパーのみでなく,フィードバック制御によるアクティブ制振や応答制御を最適化問題として扱うことで応答が最小となる形態を探索する手法について検討した。
|
