研究課題/領域番号 |
22360226
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
宮本 裕司 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50416856)
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研究分担者 |
島村 淳 ケミカルグラウト株式会社, その他部, 研究員 (10535967)
田村 修次 京都大学, 防災研究所, 准教授 (40313837)
柏 尚稔 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40550132)
永野 正行 東京理科大学, 理工学部, 教授 (60416865)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 建築構造 / 応答低減 / 絶震基礎 / 複合改良地盤 / 免震衝突 / 地盤‐基礎相互作用 / 地盤-基礎相互作用 / 地震応答低減 / 複合地盤 / 相互作用 / 免震擁壁衝突 / 杭基礎 / 地震応答 / 基礎構造 |
研究概要 |
極大地震時における上部構造の応答低減を目的に、高耐震基礎絶震構造の開発を目的とした。大歪み域まで安定な新地盤材料として、高減衰ゴムチップと繊維補強材を混合した複合改良地盤材料の開発と、その性状を室内試験により把握した。複合改良地盤を擁壁に適用して免震建物との衝突応答および、直接基礎の底面を絶縁状態にして側面に複合改良地盤を用いた場合の低減効果を振動台実験と3D非線形FEM解析により確認した。
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