研究課題/領域番号 |
22360232
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
中西 三和 日本大学, 理工学部, 教授 (40147690)
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研究分担者 |
安達 洋 日本大学, 理工学部, 特任教授 (40059928)
北嶋 圭二 日本大学, 理工学部, 助教 (50632296)
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連携研究者 |
田才 晃 横浜国立大学, 工学系・研究科, 教授 (40155057)
楠 浩一 横浜国立大学, 工学系・研究科, 准教授 (00292748)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 耐震診断基準 / 第2種構造要素 / せん断破壊 / 残存軸耐力 / 長周期地震動 / 軸耐力喪失 / 静的裁荷実験 / 動的裁荷実験 / 超高層RC造建物 / 柱 / 柱梁接合部 / 多数回繰返し載荷 / 動的載荷実験 / 軸力支持能力喪失 / 接合部付着性能 / 超高層RC造建物 / 柱部材 / 軸力支持能力 / 地震応答解析 / 静的載荷 / 動的載荷 / 静的載荷実験 |
研究概要 |
地震時における既存RC造建物の柱と超高層鉄筋コンクリート造柱の軸力支持性能や柱梁接合部の性能を調べるために,多数回繰返し加力実験を行った。加力は,静的載荷と動的載荷を一対として実施し,静的載荷に比べ動的載荷した実験において柱の軸力支持能力の喪失や接合部性能の低下が早まることを明らかにした。
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