研究課題/領域番号 |
22360236
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
甲谷 寿史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20243173)
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研究分担者 |
桃井 良尚 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40506870)
山中 俊夫 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80182575)
小林 知広 立命館大学, 理工学部, 講師 (90580952)
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研究協力者 |
マッツ サンドバーグ イエブレ大学, 居住環境センター, 教授
天野 成美 大阪大学, 大学院生(2012 年度のみ参画)
上 恭子 大阪大学, 大学院生(2011 年度まで参画)
有馬 雄祐 大阪大学, 学部生(2011 年度のみ参画)
浅井 香里 大阪大学, 学部生(2010 年度のみ参画)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
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キーワード | 自然換気 / 通風 / 流管解析 / CFD解析 / 風洞実験 / PIV |
研究概要 |
流管でのエネルギー輸送に基づく合理的な手法として、建物パラメータからパワーロス係数を予測し、パワーバランスに基づいて簡易に通風量を予測する手法を開発した。建物パラメータとしては、室内での流管の拡大と、風下開口での後流性状を示す2者を提案した。各段階で実験によるCFD解析の精度検証を行うことで、乱流モデルに関する汎用的な知見も得た。また、実験で3次元の流管を同定する新たなる測定手法を開発した
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