研究課題/領域番号 |
22360242
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
宿谷 昌則 東京都市大学, 環境情報学部, 教授 (20179021)
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研究分担者 |
高橋 達 東海大学, 工学部, 教授 (50341475)
斉藤 雅也 (齊藤 雅也) 札幌市立大学, デザイン学部, 准教授 (20342446)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 熱環境 / エクセルギー / 建築環境 / 感覚―行動プロセス / 暖房 / 冷房 / 人体熱収支 / 行動 / 放射冷房 / 冷却塔 / 想像温度 / ロジスティックモデル / 感覚 / 井水冷房 / 外気処理 |
研究概要 |
パッシブ型技術を基本として、それに整合するアクティブ型技術によって構成される建築環境とその住まい手たる人の感覚・知覚について実験・調査・数値解析を行なった。その結果、1)夏季における発汗蒸発は人体エクセルギー消費を小さくするのに需要であること、2)井水放射冷システムは実現可能であること、3)不快でない人(児童)の想像温度は不快な状況に比べて2℃程度低めであることなどが明らかになった。
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