研究課題/領域番号 |
22360247
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
小林 秀樹 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20344963)
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連携研究者 |
丁 志映 千葉大学, 大学院工学研究科, 助教 (90463835)
藤本 秀一 国土交通省国土技術政策総合研究所, 室長
米野 史健 国土交通省国土技術政策総合研究所, 主任研究官
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | スケルトン・インフィル / 国際理論 / 韓国 / インドネシア / ブラジル / 中国 / カスタマイズ / 維持管理 / ルマススン |
研究概要 |
従来のSI(スケルトン・インフィル)住宅研究では、部品産業の発達によるSとIの分離を目標の一つとしてきた。しかし、この理論では、現場職人の賃金水準が低いため工業化部品の使用が割高になる発展途上国の状況には適用できない。そこで、本研究では、インドネシア、中国、韓国、ブラジル、日本のSI住宅の比較調査を通して、インフィル及びSI分離供給のあり方と産業経済の発達段階の相関を解明し、この結果を踏まえて、国際的に汎用性をもつSI住宅の理論とその実現方法を明らかにした。
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