研究課題/領域番号 |
22360249
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
門内 輝行 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90114686)
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研究分担者 |
山崎 正史 立命館大学, 理工学部, 教授 (40109038)
守山 基樹 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70534303)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 景観・環境計画 / 都市・地域計画 / 設計論 / 計画論 / 街並み / 景観形成 / コミュニティ・ガバナンス / 記号論 / 集合的活動 / 地域資源 / 媒介的道具 / 活動理論 / ソーシャル・キャピタル / 社会ネットワーク / 拡張的学習 / 場のデザイン |
研究概要 |
本研究では、住民・行政・事業者・専門家等が協働する「コミュニティ・ガバナンス」(住民を含む関係主体による対話型のまちづくり)に焦点を結び、現代都市の文脈において魅力的な「街並み景観」をデザインする方法論を構築した。具体的には、京都市修徳学区等のフィールドで街並みの景観形成を実践するアクション・リサーチを展開し、景観づくりを通してコミュニティのエンパワメントを図る「景観まちづくりの方法論」の有効性を示した。
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