研究課題/領域番号 |
22360250
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
神吉 紀世子 京都大学, 工学研究科, 教授 (70243061)
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研究分担者 |
小浦 久子 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (30243174)
工藤 和美 明石工業高等専門学校, 建築学科, 准教授 (40311055)
宮川 智子 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (30351240)
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連携研究者 |
ティティン ファティマ Tarumanagara University, インドネシア・ジャカルタ
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 文化的景観 / オーセンティシティ / まちづくり主体 / データベース / 原風景ヒアリング法 / 農村集落 / ライフストーリー / ツーリズム / ボロブドゥール |
研究概要 |
本研究は、文化的景観の保全に際して、地域の環境や空間構成の特徴を受け継ぐかたちでの変化を許容しつつ景観の本来的価値を継承発展するあり方を見出すことをめざしたものである。変化を許容しつつも守られる真実性を「動的オーセンティシティ(Dynamic Authenticity)」と定義し、事例地での「原風景ヒアリング法」を用いた調査を通じて、その真実性の捉え方と景観マネージメントのあり方をの主要論点を描出したものである。
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