研究課題/領域番号 |
22360255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
重村 力 神奈川大学, 工学部, 教授 (30116214)
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研究分担者 |
三橋 伸夫 宇都宮大学, 工学研究科, 教授 (50229746)
川嶋 雅章 明治大学, 理工学部, 教授 (80130805)
三笠 友洋 神奈川大学, 工学部, 助教 (50526407)
西 和夫 神奈川大学, 工学部, その他 (10049687)
田中 貴宏 広島大学, 工学研究科, 准教授 (30379490)
山崎 義人 兵庫県立大学, 付置研究所科, 准教授 (60350427)
内平 隆之 兵庫県立大学, 環境人間学部, 講師 (70457125)
佐藤 栄治 宇都宮大学, 工学研究科, 教授 (40453964)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 生活環境資源 / 自然環境単位 / 緑地保全政策 / 市民活動 / 都市気候緩和 / 環境共生 / 都市気候 / 谷戸 / 減災 / 都市生活文化 / 環境調和型地域計画 / GIS / 環境教育 |
研究概要 |
横浜市など南関東の都市内に残る「谷戸=やと」の地形・実態と、都市生活・都市環境に果たしている役割とその関連行政を分析した。「谷戸」は横浜市域だけで約4,600あり、典型的単位では2~30mの斜面からなるU字谷の下方に幅数十m奥行き200mほどの平地がある。市街地化したもの、緑地を維持しているものに分かれ、自然が保全されているものでは、その環境的役割・生活的社会的役割は大きく、今後の市街地環境の向上にとって貴重な資源であることを実証した。
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