研究課題/領域番号 |
22360257
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 有明工業高等専門学校 (2011-2012) 神戸芸術工科大学 (2010) |
研究代表者 |
鎌田 誠史 有明工業高等専門学校, 建築学科, 准教授 (70512557)
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研究分担者 |
浦山 隆一 富山国際大学, 現代社会学部, 教授 (10460338)
澁谷 鎮明 (渋谷 鎮明) 中部大学, 国際関係学部, 教授 (60252748)
山元 貴継 中部大学, 人文学部, 准教授 (90387639)
齊木 崇人 神戸芸術工科大学, 芸術工学研究科, 教授 (90195967)
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連携研究者 |
鈴木 一馨 財団法人東方研究会, 研究員 (50280657)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 景観 / 沖縄 / 集落空間 / 伝統的集住環境の構成復元 / 建築学 / 都市・地域計画 / 景観・環境計画 / 空間構成 / 伝統的集住環境 / 村落復元図 / 集落 / 空間溝 / 抱護 / 伝統的集住環の構成復元 |
研究概要 |
本研究では、土地の記憶(現地調査)、人の記憶(聞き取り調査)、歴史の記憶(文献調査)から伝統的集住環境の構成復元を試みて、長い歴史の中で、沖縄の人々がどのような空間を形成してきたのか、その集落形成の持続と変容のプロセスを考究した。その際、「立地特性(場所)」「エコロジカルな仕組み(営み)」「空間構成(かたち)」の3つのテーマに着眼し、沖縄(本島及びその周辺島嶼、宮古・八重山地方)の環境・文化・生活の多様性と独創性を比較しながら、沖縄の文化にみる環境観と空間形成技術を考究し、集住環境の構成原理として考究した。
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