研究課題/領域番号 |
22360259
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
稲葉 信子 筑波大学, 芸術系, 教授 (20356273)
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研究分担者 |
斎藤 英俊 京都女子大学, 家政学部, 教授 (30271589)
黒田 乃生 筑波大学, 芸術系, 准教授 (40375457)
吉田 正人 筑波大学, 芸術系, 教授 (60383460)
平賀 あまな サイバー大学, 国際文化学部, 客員講師 (90436270)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 文化的景観 / 世界遺産 / 持続可能性 / 文化多様性 / 自然多様性 / 環境政策 / 文化政策 |
研究概要 |
土地と海の利用に関わる文化的景観について、世界遺産であり、また無形文化遺産としての価値も国際的に評価されているフィリピン・コルディリエーラの棚田群を中心に調査を行い、土地と海の利用に関わる文化的景観保護の特質と問題点を分析した。また文化的景観の概念及び保護手法に関する国際的な動向及び実績について、関係国際機関において情報・資料収集を行うとともに国際会議を開いて、文化的景観の国際的な普及とのその理解のあり方について把握した。
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