研究課題/領域番号 |
22360262
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
益田 兼房 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 客員研究員 (50313317)
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研究分担者 |
藤井 恵介 東京大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50156816)
ジグヤス ロヒト (JIGYASU Rohit) 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 教授 (70573781)
金 ミンスク 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 研究員 (80535873)
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研究協力者 |
メンドサ島田 オルガ恵子 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, リサーチアシスタント
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 災害 / 世界遺産 / 保存修理 / 保存理念 / 国際比較 |
研究概要 |
世界文化遺産は、種々の災害をくぐり抜けた記憶の継承者である場合が多い。国際的な保存修復理念としては、アテネ憲章、ベニス憲章、奈良ドキュメント等があるが、地震崩壊後の復旧規定がない。文化遺産防災リマ宣言2010は、脆弱性が高いが地震災害後の再建が容易な木やアドベ等の遺産保存に関して、新たな国際理念となりつつある。今後は、各国イコモスが自国の風土に応じた災害後の修復理念を構築することが期待される。
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