研究課題/領域番号 |
22360273
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 勝久 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80188292)
|
研究分担者 |
藤田 晃司 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50314240)
村井 俊介 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20378805)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
|
キーワード | 磁性体 / 薄膜 / 酸化物 / 磁気光学 / スピントロニクス / マルチフェロイクス / 気相合成 / 電子構造 / 酸化物磁性体 / 磁化 / 電気伝導率 / 誘電率 |
研究概要 |
酸化物磁性体薄膜を対象に、磁性イオンの価数や分布、格子の歪みなどのサブナノ構造を制御し、また、原子レベルで平滑な薄膜を合成することによって、スピンと紫外・可視光の相互作用に基づく短波長磁気光学、磁性半導体中のスピン偏極キャリアを利用するスピントロニクス、スピンと誘電分極が強くカップリングした系であるマルチフェロイクスのそれぞれの分野に関連した新物質・新材料を開拓した。
|