研究課題/領域番号 |
22360277
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
羽田 肇 独立行政法人物質・材料研究機構, 企画部門, 部門長 (70354420)
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研究分担者 |
大橋 直樹 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境, エネルギー材料部門長 (60251617)
坂口 勲 独立行政法人物質・材料研究機構, セラミックス化学G, 主幹研究員 (20343866)
安達 裕 独立行政法人物質・材料研究機構, 光・電子機能G, 主任研究員 (30354418)
大垣 武 独立行政法人物質・材料研究機構, 光・電子機能G, 主任研究員 (80408731)
菱田 俊一 独立行政法人物質・材料研究機構, セラミックス化学G, グループリーダー (40354419)
斎藤 紀子 (齋藤 紀子) 独立行政法人物質・材料研究機構, セラミックス化学G, 主任研究員 (20354417)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 透明導電性酸化物 / 高周波物性 / 透明導電体 / 酸化亜鉛 / 高周波素子 / アンテナ / ミリ波 / マイクロ波 / 導波路 / 酸化物半導体 / 酸化インジウム / 高周波デバイス / 伝送線路 |
研究概要 |
代表的な情報通信機器端末である携帯電話の小型・多機能化によって,アンテナ等の高周波モジュールの小型化の要請,およびそれらの素子間の干渉の抑止という2つの技術課題が顕在化してきた.そこで,本研究では,これら課題を解決するための手段として,透明アンテナに代表される高周波素子を提案した.すなわち,素子を透明にすることで,通信端末のディスプレーを高周波回路の実装スペースとして利用する可能性を検討した.そのため,本研究では,これまで十分に研究されていない透明導電膜の高周波特性を明らかにし,透明導電膜の物性に適した高周波素子の構造を明らかにした.
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