研究課題/領域番号 |
22360281
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
落合 庄治郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授 (30111925)
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研究分担者 |
奥田 浩司 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50214060)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
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キーワード | 複合変形応力 / 超伝導複合材料 / 残留応力 / 臨界電流 / モデリング / 超伝導テープ / エックス線回折 / ひずみ / 応力 / クラック / 応力状態測定システム / 超伝導臨界電流 / モデル解析 / X線回折 / 超電導臨界電流 |
研究概要 |
超伝導テープは力学的・電磁気学的応力が一定以上になると、損傷が生じ、超伝導特性が低下する。そのため、特性評価および信頼性設計には、応力状態が超伝導特性や破壊特性に及ぼす影響を定量的に記述する必要がある。本研究では、応力を負荷されたコーテッド系およびフィラメント系コンダクターについて、X 線異常分散を利用した構成各層の力学応答の非破壊評価手法、および、超伝導特性の負荷応力依存性シミュレーション手法の開発を行った。
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