研究課題/領域番号 |
22360332
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
寺坂 宏一 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (00245606)
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研究分担者 |
植田 利久 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (10151797)
藤岡 沙都子 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (50571361)
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連携研究者 |
久保井 亮一 大阪大学, 基礎工学研究科, 招聘教授 (40029567)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | マイクロバブル / 反応装置工学 / 晶析 / 電気分解 / リポソーム / 超音波 / ゲルビーズ / 中空粒子 |
研究概要 |
マイクロバブルを原料として新しい機能性材料を創生した。まずマイクロバブルの特異的性質である急速収縮を利用して、無機物結晶および有機物結晶を製造した。さらに食品工業で有用なマイクロバブルを内包したゲル材料の研究開発、マイクロバブル表面に金属膜をもつ中空粒子の製造、および巨大リポソームによる化学反応物運搬技術とそのプロセス応用の開発を行った。以上に共通するマイクロバブルテクノロジーに関わる現象の解明を行った
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