研究課題/領域番号 |
22360351
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
土居 信英 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (50327673)
|
研究分担者 |
柳川 弘志 慶應義塾大学, 理工学部, 訪問教授 (40327672)
|
連携研究者 |
松島 綱治 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50222427)
三隅 将吾 熊本大学, 医学薬学研究部, 准教授 (40264311)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
|
キーワード | ウイルス / バイオテクノロジー / 免疫学 / 蛋白質 / 進化 |
研究概要 |
本研究では、当研究室で開発されたmRNAディスプレイ法を用いて、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)侵入阻害剤の重要な標的となっているCCR5の第2細胞外ループを模倣した環状ペプチドに対して高い親和性を有するヒト化一本鎖抗体の試験管内進化をおこなった。その結果、VL鎖のCDR1に重複した変異をもつ、高親和性変異体が得られた。
|