研究課題/領域番号 |
22360354
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小林 明 大阪大学, 接合科学研究所, 准教授 (70110773)
|
研究分担者 |
脇 裕之 岩手大学, 工学部, 准教授 (30324825)
安藤 康高 足利工業大学, 工学部, 教授 (60306107)
小紫 公也 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (90242825)
|
連携研究者 |
宮坂 武志 岐阜大学, 工学部, 准教授 (60303666)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
|
キーワード | ガストンネル型プラズマ溶射 / ジルコニア複合膜 / TiN / 超耐熱材料 / 高温耐食性 / 反応溶射 / TiN膜 / YSZ膜 / LaZrO膜 / 耐摩耗性 / 耐食性 / TiN複合膜 / 傾斜機能 / セラミックス / ジルコニア / 機械的機能 / 超耐熱 |
研究概要 |
ガストンネル型プラズマ溶射による複合機能膜の作製プロセスを解明するとともに、高機能・高密度窒化チタン-セラミックス複合膜の膜特性を評価した。セラミックス複合膜では、溶射回数の増加により傾斜機能性などを高めた。また、ガストンネル型プラズマ反応溶射により純度 95%以上のTiN皮膜が得られ、TiNの結晶粒径がナノサイズ(約100nm)であることを確認した。さらにTiN膜複合膜の耐食性の向上を果たした
|