研究課題/領域番号 |
22360413
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 独立行政法人海上技術安全研究所 |
研究代表者 |
南 佳成 独立行政法人海上技術安全研究所, 洋上再生エネルギー開発系, 主任研究員 (60399516)
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研究分担者 |
湯川 和浩 海上技術安全研究所, 海洋開発系・海洋システム研究グループ, 主任研究員 (80435776)
國分 健太郎 海上技術安全研究所, 洋上再生エネルギー開発系・海洋エネルギー研究グループ, 主任研究員 (50358404)
和泉 充 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (50159802)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 再生可能エネルギー / 海洋利用 / 潮流発電 / タンデムロータ / 負荷変動 |
研究概要 |
潮流発電の実用化を進める上で、発電コストが課題となっている。流速が2.0m/s以上の適地に設置できれば、他の発電システムと競争出来るコストに低減することができる可能性がある。しかし、日本沿岸域で浅い水深でこのような適地は少ない。本研究では、日本沿岸域で広く利用できる潮流発電システムの開発を目指している。日本沿岸域でも得られる流速1.0m/sで発電量を確保できるようにマルチロータ(タンデム方式)による高出力化を図る。
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