研究課題/領域番号 |
22370019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
田坂 昌生 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授 (90179680)
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研究分担者 |
打田 直行 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (40467692)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | R タンパク質 / UNI / レセプターキナーゼ / ERECTA / リガンド / EPFLL / Rタンパク質 / EPFL / 次世代シークエンサー / SNP |
研究概要 |
恒常活性型のR タンパク質(uni-1D) は地上部の形態異常を引き起こす。そのサプレッサーの一つが26S プロテアソームの構成タンパク質の一つ(RPT2a)であり、UNIタンパク質と結合した。また、得られたサプレッサーを次世代シークエンサーによるSNP 解析で同定する方法を確立した。膜貫通型レセプターカイネースのER(ERECTA)もサプレーサーであり、サイトカイニン信号伝達を介してSAM の分化に影響する。篩部のコンパニオン細胞で発現したERECTA が花茎の伸長制御に重要な働きをする事も明らかにし、内皮細胞で発現するEPFL4,EPFL6 がリガンドとして結合する事を明らかにした。
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