研究課題/領域番号 |
22370080
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
野地 澄晴 徳島大学, 本部, 理事 (40156211)
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研究分担者 |
大内 淑代 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (00253229)
三戸 太郎 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (80322254)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | コオロギ / 脚再生 / ゲノム編集技術 / Jak/Stat 系 / ノックアウトコオロギ / RNAi / エピジェネティク / Jak/Stat系 / TALEN / ZFN / ゲノム編集 / Jak / Stat / ヒートショック / シスエレメント / 発現解析 / 再生芽形成 / Enhancer of Zeste / エピジェネティックス / ヒストン修飾因子 |
研究概要 |
コオロギの脚の再生に着目して、そのメカニズムを解明した。特に、基礎データとして、コオロギのゲノム解析を行った。研究方法の新規開発を行い、人工核酸分解酵素を用いたノックアウトコオロギを作製することに成功した。また、コオロギの再生芽の形成に Jak/Stat 系が関与していることを証明した。これらの結果から、新規ゲノムデータとノックアウト法を組み合わせて、さらに再生メカニズムを解明できることがわかった
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