研究課題
基盤研究(B)
ブロムモザイクウイルス(BMV)の種々の系統とイネの品種の間には全身感染性において様々な特異性がみられる。本研究ではこの特異性に関与するイネ因子とウイルス因子の同定を目指した。日本型品種が示すBMV抵抗性は染色体の60万塩基の領域に存在する優性遺伝子座によって支配されていた。BMV系統間でのイネへの感染の成否は2a複製酵素タンパク質C末端領域のミスセンス変異が細胞間移行レベルで決定していた。
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