研究課題/領域番号 |
22380064
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
桑原 重文 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (30170145)
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研究分担者 |
清田 洋正 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (30234397)
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連携研究者 |
五十嵐 康弘 富山県立大学, 工学部, 教授 (20285159)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 有機化学 / 有機合成化学 / 全合成 / cytotoxic / antitumor / lactimidomycin / oxylipin / pestaloquinol / BU-4664L / Sg17-1-4 / rumphellaone A / 細胞毒性 / 癌細胞転移阻害 / lupinacidin / aspergillide / rumphellaone / nigricanoside / tumor cell invasion / macrolide / alchivemycin / 浸潤阻害 / 不斉アルドール反応 / マクロライド |
研究概要 |
癌細胞に対する細胞毒性や転移阻害活性を持つとともに,特異な化学構造を有する生物活性天然有機化合物を標的として,斬新な合成戦略と方法論を駆使することにより数々の天然物の全合成及び形式合成に成功した。ほとんどの研究が当該化合物の世界初の全合成を達成したものである。構造活性相関については,構造的修飾が比較的容易な浸潤阻害活性物質lupinacidin類について実施し,天然物とほぼ同等な活性を有する化合物を見出した。
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