研究課題/領域番号 |
22380095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小松 幸平 京都大学, 生存圏研究所, 教授 (20283674)
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研究分担者 |
森 拓郎 京都大学, 生存圏研究所, 助教 (00335225)
北守 顕久 京都大学, 生存圏研究所, 助教 (10551400)
荒木 康弘 独立行政法人建築研究所, 研究員 (40435582)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 集成材ラーメン構造 / ラグスクリューボルト / 高張力ボルト / 長孔摩擦接合 / 高靱性 / 高剛性 / 耐力壁併用木質ラーメン / 長孔接合 / 辷り降伏 / 摩擦接合 / 集成材 / ラーメン / 耐力壁 / 添え板 / 履歴グループ / 高靭性 / 引きボルトラーメン / LSBラーメン / 2方向ラーメン / パネルシアー / 高靭性型ボルト |
研究概要 |
CO_2を長期間固定する方法として、戸建て住宅や大規模な公共建築物を全て木造建築とすることは有効な方法であり、既に2006年に「木造低層公共建築物を促進させる法律」が施行されている。本研究はこの法律に沿って、高強度・高剛性、そして大地震にたいしても崩壊せず地震後に現状復帰可能な木造ラーメンフレーム構造を戸建て木造軸組構造住宅から3階建て大規模集成材構造建築物に至るまで安心・安全に適用できる技術を開発したものである。
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