研究課題/領域番号 |
22380110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
北田 修一 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (10262338)
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研究分担者 |
岸野 洋久 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (00141987)
浜崎 活幸 (濱崎 活幸) 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (90377078)
北門 利英 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (40281000)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | 遺伝的多様性 / 繁殖成功度 / 集団構造 / 遺伝子発現ネットワーク / グラフィカル モデル / 種苗放流 / 養殖 / 野生集団への影響 / アサリ / サワラ / マダイ / 種苗性 / 遺伝子発現 / 遺伝的影響 / 相対繁殖成功度 / ベイズ評価 / フィットネス |
研究概要 |
養殖や種苗放流が天然集団に及ぼす遺伝的影響を評価した。有明海では、外来種の中国アサリが在来アサリと交雑し、その遺伝子が約半分を占めた。サワラ放流魚の遺伝的多様性は低く、放流量が餌の供給量を超えた場合には、天然魚を置き換えた。養殖マダイは長年の選抜育種のため遺伝的多様性が低く、形態も変化していた。スチールヘッドの相対繁殖成功度は、交配や環境の影響を受けて変動が大きい。適応度低下の分子メカニズムを明らかにするため、遺伝子発現と形質のグラフィカルモデルを開発した。
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