研究課題/領域番号 |
22380135
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
東城 清秀 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 教授 (40155495)
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研究分担者 |
斎藤 広隆 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (70447514)
帖佐 直 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (10355597)
須永 薫子 都留文科大学, 文学部, 非常勤講師 (10405087)
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研究協力者 |
中島 享 米国オハイオ州立大学, PD
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | 土壌脱臭 / 土壌微細構造 / ガス移動 / 透気性 / ガス吸着 |
研究概要 |
土壌脱臭法で使用されている土壌槽は,外部環境によって通気性能や脱臭性能が変動するため,その改善が課題であった。本研究では,土壌槽に通気するガスの透気性を精密に測定するシステムを開発し,土壌含水率と透気性の密接な関係を明らかにし,土壌の透気性とガス吸着性を同時に満足する土壌槽のデザインについて考察した。さらに,土壌の構造的特徴を物質移動シミュレーションおよび微細形態学的観察により検討した。
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