研究課題/領域番号 |
22380137
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
井上 英二 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (00184739)
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研究分担者 |
松井 正実 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (10603425)
光岡 宗司 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (60437770)
岡安 崇史 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (70346831)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | 生物生産システム / コンバイン / 選別システム / 穀流収支モデル / DEM / シミュレーション / 穀粒収支モデル / 個別要素法 / 数値流体解析 / 固気混層流 / 自脱コンバイン / 揺動選別 / 風選別 |
研究概要 |
コンバインの選別性能向上のため,選別部の穀粒収支モデルを立案し,実験によって2番還元率と穀粒損失率を求めた。その結果,2番還元率は揺動選別装置上の流量が大きくなると一定値に収束し,穀粒損失率は揺動選別装置の流量増加に伴って減少した。一方,揺動選別装置上の穀粒の挙動を明らかにするため,複数粒子結合による DEM モデルを立案し, 安息角の検証を行ったところ, 7粒子結合モデルが有用であるという結果を得た
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