研究課題/領域番号 |
22380182
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
泉井 桂 近畿大学, 先端技術総合研究所, 客員教授 (20025414)
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研究分担者 |
秋田 求 近畿大学, 生物理工学部, 教授 (80258061)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | ホルムアルデヒド / メタノール / シックハウスガス / リブロースモノリン酸経路 / 酵素遺伝子導入植物 / マイクロアレイ解析 / アラビドプシス / イネ / メタノールオキシダーゼ / 遺伝子組換え植物 / ファイトレメディエーション / シロイヌナズナ / タバコ / 遺伝子導入植物 / 融合酵素の合成遺伝子 |
研究概要 |
環境中のホルムアルデヒド(HCHO)を吸収・同化する能力を植物に付与することにすでに成功しているが、本研究では実用化をめざして、この能力のさらなる増強のための導入遺伝子の改良を行い、HCHO の毒性発現機構の一部を解明し、シロイヌナズナ、タバコに加えてイネにもこの能力を付与することに成功した。将来メタンの資化能を植物に付与するための次のステップとしてメタノールの資化能を付与する試みを行った。
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