研究課題/領域番号 |
22390019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
高山 廣光 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (90171561)
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研究分担者 |
小暮 紀行 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (80396689)
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連携研究者 |
堀江 俊治 城西国際大学, 薬学部, 教授 (50209285)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 鎮痛薬 / 脳機能改善薬 / 天然活性物質 / 生物活性物質の探索 / 全合成 / アルカロイト / 構造活性相関 / アルカロイド / 天然物化学 / 生物活性天然物 / オピオイド / 不斉全合成 / リコポジウム |
研究概要 |
がん性疼痛に有効な新規鎮痛剤の開発を目的に、コリナンテ型のリード化合物の構造修飾により、オピオイドアゴニスト活性が増強し、代謝安定性もある程度改善した誘導体の創製に成功した。Iboga型アルカロイドに強力なCB1選択的アンタゴニスト活性を見出し、不斉全合成による大量供給法を確立した。認知症改善薬創製研究のため活性リコポジウムアルカロイド類を探索し、それらの不斉全合成による大量供給法を確立した。
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