研究課題/領域番号 |
22390077
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
渡辺 秀人 愛知医科大学, 分子医科学研究所, 教授 (90240514)
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連携研究者 |
杉浦 信夫 愛知医科大学, 分子医科学研究所, 准教授 (90454420)
永井 尚子 愛知医科大学, 分子医科学研究所, 助教 (00367799)
幡野 その子 愛知医科大学, 分子医科学研究所, 助教 (40434625)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | プロテオグリカン / 細胞外マトリックス / コンディショナルノックアウトマウス / バーシカン / 創傷治癒 / ノックアウトマウス / グリコサミノグリカン / 微小環境 / コンドロイチン硫酸 / ノックアウトマウ |
研究概要 |
本研究の目的は、細胞外マトリックスの主要なプロテオグリカンであるバーシカン(Versican,以下Vcan)の生体内機能を解明することである。当初予定していたCAG-CreER/Vcanflox/flox:Rosa26マウスにタモキシフェンを投与する系では実験群の調製が困難であったためCre酵素発現アデノウイルス感染によるVcan局所発現欠失系に切り替えた。Vcan欠失により肉芽形成が遅延すること、腫瘍が増大することが、各々創傷治癒実験と腫瘍移植実験でわかった。
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