研究課題/領域番号 |
22390083
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
島本 整 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (90187443)
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研究分担者 |
島本 敏 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 助教 (70583136)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 病原性 / 遺伝子発現制御 / 逆転写酵素,ゲノム / Vibrio cholerae / レトロン / msDNA / 逆転写酵素 / Vibrio / ゲノム / Vibrio choleare |
研究概要 |
コレラ菌(Vibrio choleraeO139)のレトロン-Vc95の逆転写酵素遺伝子下流に存在するorf540がコレラ菌の病原性と関係があることを明らかにした。また,V. choleraenon-O1, non-O139の環境分離株とV. mimicus臨床分離株より新たなレトロンを分離・同定し,塩基配列の解析を行った。さらに,大腸菌臨床分離株のプラスミド性レトロンとYe r si ni a frederikseniiのレトロンについても解析を行った。
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