研究課題/領域番号 |
22390099
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
對馬 均 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (10142879)
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連携研究者 |
對馬 栄輝 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (70292167)
藤田 俊文 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (60431441)
中江 秀幸 東北福祉大学, 健康科学部, 講師 (70550169)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 地域医療学 / 難病の在宅ケア / パーキンソン病 / リハビリテーション / 理学療法 |
研究概要 |
本研究の目的は、在宅パーキンソン病患者(以下 PD)の生活場面における転倒の実態と影響要因を解明し、転倒予防のための効果的な理学療法を創出することである。加速度計を用いて PD の 1 日の活動を定量的に測定し同年代の健常高齢者と比較した結果、PD では立位をとる時間は長く歩行持続時間は短いことや、方向変換時にはターン前から徐々に方向を変えることなどが確認された。これらの知見に基づいて、大きな動作と方向変換時の予測的頚の回旋に焦点を当てた運動プログラムが立案された。
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