研究課題/領域番号 |
22390100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
矢作 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (60158045)
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研究分担者 |
越塚 登 東京大学, 情報学環, 教授 (40262266)
高戸 毅 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (90171454)
末永 英之 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (10396731)
松原 全宏 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (40361498)
比留間 孝広 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40572277)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 情報システム / 救急医療 |
研究概要 |
現在の救急医療における救急情報管制システムは、リアルタイム性に欠け、主に電話回線による口頭での情報伝達に頼り、最新の情報・通信技術を十分に生かしているとはいえない。あらゆるモノに、あらゆる場所に、センサーや通信機能を備えたコンピュータを組み込み、世界を情報のネットワークとして構造化することによって、現実世界の「モノ」や「場所」を自動識別した処理を行うことができる。病院にいる医師側と現場にいる救急隊側の状況が互いにリアルタイムに共有して把握することが必要で、本研究では、搬送先をリアルタイムに把握して最速でスムーズに誘導する救急搬送をより適切かつ迅速にサポートする「ユビキタス型救急医療支援システム」により新しい救急医療体制の構築を行った。
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